国際会計基準とは
国際会計基準とは、ロンドンに本部を置く民間の国際会計基準審議会(IASB)が設定している会計基準のことで、国際財務報告基準(IFRS)とも呼ばれます。
IASBは日本代表を含む世界各国の会計専門家により構成されています。
EUが2005年に域内上場企業に採用したことから普及が広がり、現在、国際会計基準を採用している国、収斂を目指している国は、100カ国以上ともいわれ、その数は増え続けています。
米国も受け入れを決めたことから、世界標準となり、導入が広がっています。
IASBと日本の企業会計基準委員会(ASBJ)は、会計基準の共通化を進めることで合意しています。
欧米との会計統一により、比較可能性は高まるものの、企業は決算作成の負担が増加するものとみられます。